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続 松本美ヶ原温泉ロングラン復路の記録
一夜明け明朝相変わらず降り続く雨天に合羽で武装、芝浦荘庭先に結集の全員は約十名の輪行組に見送られ8時出発。山麓道路を塩尻峠まで向かう約20キロがまずは最初の試練、国道20号に出て小和田公園で最初の厠ここまで約1時間、マラソン大会で大賑わう公園後に長い峠上りが始まる。前方走るくの一先行させ用足しすませた勘定奉行、道端でパンク修理に苦慮の仲間見ると助っ人停車、優しい心遣いに心温まった。高校生からの門下生だったこ奴、くの一の女心を掴んだ訳が読めた。お主優しいのうつかんだ幸せ手放すでないぞ、素敵なくの一を大事にしろよ。

気温4℃塩尻峠下りずぶぬれ足元凍てつく寒さ、バイパス急坂慎重に下って前方過った小集団を追う、諏訪湖畔で捉え先頭走るくの一と前を替わる。富士見峠の上りで左方通過する特急あずさ、車内に輪行組乗り合わせ俺達目撃したという。尿意発症我慢も限界と頂上前にして離脱、立ち小便の場所探しとは情けなし。先頭交替で走る修理完了の二人に追い抜かれ、これを追走最初の休憩地道の駅『はくしゅう』到着。

ぼた餅と温かいレモネード腹に流し込み、此処から直孫連れて後尾はオロチ大明神で次なる休憩地笹子に向かって再出発。雨止むも気温低さは変わらず、合羽脱ぐと下り勾配続き寒いのでそのまま、韮崎運動公園で厠に立ち寄り、塩崎から湯村温泉、愛宕トンネル抜け石和駅でまたも厠。ここからボロ合羽脱ぎステムに巻き付け、パール合羽を脊ポケに入れ半袖ジャージのサイクリング爺さんに変身。勝沼から笹子峠の長い上り勾配での低速回転走行、カーボンサドルの硬さに尻直撃され閉口。

道の駅『甲斐大和』サポート員指示は昼食場所ここに変更はやれありがたや。寒さに震えながらの『ますの寿司』2時半過ぎの昼弁だった。あまりの寒さにボロ合羽再度着込む、河原乞食風采皆に笑われるも寒さには勝てん。お迎えラン数名も加わり皆で走れば怖くない、トンネル内を集団走行快適笹子下りも、またも降り出した雨と寒さで苦汁の走り、猿橋厠は精鋭ジャンボ組先着で居り、誰しも同じくなのかとホッとした。

鳥沢、梁川、四方津と小さな坂はペース落とさず走り切り、きつい上野原はペースダウンしっかり追走してる直孫にうう〜ん!藤野、相模湖畔も難なくクリア、小原宿では5時をまわって厠閉門、孫たち先行させ続いた家老と千木良厠に寄り道。高尾橋で先行させた直孫丸いに追いつきそのまま後方付けたままE−D八王子18時ジャスト到着。

完走者の熱気に充満てんやわんやのエコドーム、くの一たった一人の完走者ひろの姿が輝いていた。さすが剛直ジャンボの妻女お見事な腕前、いやおみ足捌きとでも言うのでしょうか?爺は感服いたし候。

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