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4/21 中川温泉から帰る

2016.04.22
旅最終日は神奈川県山北町中川温泉から自宅までの行程、当初の予定は犬越路越え青根、道志を自走だったが足の痛み増々強烈になりとても無理、有難い事に昨日秦野の輪友同業者から、天気も悪いようなのでピックアップに向かいましょうかのメールあり、今朝方も9時頃まで連絡あれば10時過ぎ参上出来ますの追伸、谷峨駅から輪行帰宅に決めた事を伝え、気配り思い遣りに感謝した。

谷峨駅までは下り続き往路と違い楽々、丹沢湖畔で丹沢湖記念館三保の家を写真撮り、東名高速建設時難工事現場だった、都夫良野橋も直下を走るr76から眺め写真撮り、眼下ながれる酒匂川見下ろし、疎開児童だった大昔の友人との川遊び思いだした、当時の川底には大石ごろごろ流れ着き定着、清流は魚達の楽天地で共に終日遊び回ったけど、今は丹沢湖で水流塞き止めてるので、河川の氾濫無くなり大石も庭園業者に運び去られ見当たらず、美しかった日本原風景も一変してしまった。

少年だった頃信号所だった谷峨も今は駅に昇格、駿河小山と御殿場間の信号所足柄も同じく駅昇格、地域住人が増加したのか文明発達か両方だろうな、谷峨駅で輪行作業してると、山登りの杖配置の地元のボランティア現れ,直前の大野山へ上って下さると、絶景が見られますよと親切なアドバイス頂戴、舗装道路が上まで続いてますの言葉に動かされたので次回な。

谷峨が信号所だった頃機関助士が走行中の蒸気機関車から、腕伸ばし持ったタブレットを信号所にあった吊り具に手渡し、次いで吊り具が支えてるタブレットを、伸ばした腕に巻込む作業を、最前部車窓から眺めた鉄道少年だった頃の夢は、機関車運転手だったわ。受取損なうと列車停車させ、助手が駆け足で取りに戻ったと鉄道員だった父親から聞いた。

山北、東山北と過ぎ松田で下車、歩いてすぐ前の新松田駅に向かい小田急線に乗車、渋沢、秦野、東海大前、鶴巻温泉、伊勢原、愛甲石田。本厚木ここで各停に乗換次駅厚木でJRに乗換、相模線下り終点の橋本で横浜線に乗換八王子到着14時過ぎだった。4線に乗換26駅通過約3時間半立続けたのが、痛む足に負荷与え帰宅したら、家の中歩き方が完全に脳卒中の後遺症状態,爺さん少々やり過ぎだよと天の声聴こえた。
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