月末28~30の3日間台湾に出かけます。

2013.01.20
遠縁の親族が見つかり郭先輩の葬儀執り行うことになったと過日朋友から連絡あり、今月末28日から3日間渡台することに決めた。葬儀が中歴市内で29日ということから、前回宿泊した宿のリザーブ連泊で依頼してたら、昨日のこと、田舎町に連泊は退屈でしょうから、次の日は台北に宿取りましょうと有難い気配り電話。

台北松山空港からは、自分で中歴市に向かうから出迎えは不要と伝えたのに、『あなたは台湾慣れてるから大丈夫ね』と一度納得したのに、『やはり迎えに行くから到着時間教えて』だって、嘉義市から遥々出迎え申しわけないが親切に甘えるこちとに、『今回は遊びで来るのではないからお土産は不要だよ』『親戚といっても遠い親戚で、付合いも無かったので関係ないよ』『服装も普段着でかまわないよ、日本のような黒い服とか必要ないよ』の気配りには頭下がる。

思い返すと亡くなった郭先生とは、ツールド台湾に我がチームが参戦していた11年間の後半3年間は、俺っち大会役員でフィニッシュ写真判定作業に従事、2週間の大会期間中毎晩ホテルの同じ部屋で寝食共にし、語り合ったので親しさ格別の仲だった。

郭先生の仕事は大会で最も大変な裏方作業、毎朝誰よりも早くに会場に向かい、選手役員全てが退場した後も黙々と片付け作業に追われ、誰よりも遅い時間にホテルに戻る毎日。俺っち自身も日本で大会を開催してた事もあり、その労苦が痛いほどわかり相通じるものあった。俺っちの仕事はフィニッシュ写真なので、朝方の仕事は何も無かったが、郭先生運転の車に同乗して移動の毎日が続き、これが楽しく大変勉強にもなった。レース開催に至るまでの行政との折衝、終了してのあいさつ回りまで全てを仕切り見識交友の広さには常に敬服した。

いつの日だったかアジア自転車連盟のボス選挙前の食事会、舞台裏でおこなわれていたイランとコリアの駆け引き、食事しながら委細眺め俺っち耳に囁いた郭先生の鋭い指摘。アジア各国の自転車連盟役員、UCI役員達の台湾車連への要求、お偉いさんの裏姿を逐一知らされ、役員選挙の舞台裏も覗け勉強になったなあ。裏の駆け引きが全く不得意な日本人、政治の国際社会の縮図見た思いだった。

郭先生からは実に多くの事を学ばされ、交友関係も幅広がり我が人生に役立っている謝謝。
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