11/13 床屋のお喋りを拝聴。

2012.11.13
第1週と第3週が火曜日と連休だが今日は第2週なので営業、客に浸透してないのか火曜日は閑らしい。俺っちもよく理解しておらず、もしやと思いながら出掛けたわけでそこで調髪されながら主とやりとり。

お客さんの来店頻度問うと昔は2回/月が普通、1回/週の客も居たが今は1回/月は上客で2回/3ケ月が普通だと、昔の人が良く床屋を利用してくれたのは、風呂場が暗く鏡が無くてひげが剃れない、ポマード調髪の洗髪には大量の湯が必要なのに、風呂桶の湯ではあまり使えない、そんなことから内風呂の人は頭髪汚れ放題、機屋の旦那が薄汚れた頭髪なのに、貧乏人は銭湯通いで使い放題の湯で洗髪しきれいな頭髪だったそうな。

ポマードを洗い流すのは大変な作業、洗濯石鹸隠し置き使ったという、この大変な洗髪は小僧さんの仕事、指に力を入れて洗っても、もっと強く洗ってと云われる始末、今は少し強く洗うと痛いと言われてしまうらしい。徒弟制度の時代に仕事覚えるには当たり前の事、この辛抱忍耐が必要な時代に生きた人の苦労、今の人にはとても耐えられないと思うね。

だいたい昔の人はバス旅行でも調髪、皆ネクタイ着用と小奇麗にしていて、鳴嶋さんのように普段着で旅する人など皆無って、云われてしまったわい。近所に不祝儀でると商売繁盛大忙で、参列者が衣服無くてジャンパーでも調髪は欠かさなかった、それが今は皆さんダブルの礼服着用ですが、調髪までは気にかけませんようで、料金が高くなったこともありますが風潮でしょうね。

床屋の革命は電気バリカンの登場でこれが導入されてから格段と仕事が楽になった。手動バリカンで坊主頭を連続2人仕上げると、手が痛くなって往生したという。剃刀も替え刃式になりとぐ必要無くなり、扇風機の頃は毛が飛ぶので苦労したのが、冷暖房にクーラー設置で環境劇的に変化、お客さんも仕事する方も超楽になったという。

剃刀が替刃交換で刃研ぎしないとは知らなかったので、替刃交換する剃刀を見せてもらって納得。鋏も刃が交換できるとは全く知らなかったよ。勉強になりましたハイ。
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